しんみりする日

2004年10月14日 恋愛
何にも包まずに
何か書き留めてみようと思っていたのだけど、
何だか意識しちゃって
何もかけないもんだな。
何度も書き直し、というかいーっぱい消して最後にここに戻って
つけたしておく、
今日の日記はただの俺のエゴだ。
彼女が死んでもう8年もたつんだってこと、
1年たって決意してみたこと、
てきとーに7年と決めたその期日が今日だってこと、
次もまた決意してみたこと、
それらに関することを書き留めてみよう思った。
でも今あなたがコレを読んでも私の知能を疑うだけ。
もし、行間に響くものを感じたら投資してくだしあ
Diary Noteに書いたってジジツがあればじゅーぶんなのでした。

3年前くらいまではちゃーんと泣く儀式をしていたのですが
おととしの夏の夜にちょっとした夢を見て以来、
それがちょうどお盆だったもんだから妙にすっきりしちゃって、
もうそういうことはしなくなり・・・
でも、ただなんとなく特別な日ってことで今後も
この日は一番大切なことをするちょっと違う日なんだと思います。

問題は、こんな大事な日に何の予定をいれてんだ。と。
でも、それが実感できる大変革で、嬉しいんだけどね。

8年間たって忘れたことがたくさんある。
だけどこんなにも鮮やかにたくさんの事を覚えている。
君がいっていたことが本当だったなら
今も君は幸せなのでしょう。
君がいっていたことが間違っていたとしても
あの時君は幸せでいられたのでしょう。
今でもそれを知りたがっている人はこんなに居ます、
願わくは彼らとまた君を囲めんことを。
安らかに

コメント