あじ、ほっけ

2006年3月2日
家で食べるような焼き魚の中ではほっけが一番と思っていた。だが昨日のあじは違った。めちゃくちゃ旨い。だけど今日のほっけもまた旨い。これは甲乙つけがたい戦いであった。

こんだけ旨いものが198円でスーパーで買えるってところが北海道のすばらしいところだと思う。北海道の品物がいいという差は飲食店よりもそのへんのスーパーで顕著に現れる。友達の家に宿泊できる人は普段の飯を食べる感覚でその辺のスーパーで買ってきたなるべく上等な魚を一匹めしあがると良い。

だが、どうしても理解できないことがある。野菜に関してだ。野菜とか果物の甘みってのは基本的には光合成してできるなんかだよな。温暖な気候のほうが、要するに北海道よりもうんと南のほうに、アドバンテージがあるように思うのだがどうなんだろうか。北海道で食べた○○は甘みが全然違ったといわれる作物の一例:じゃがいも、とうもろこし、トマト、きゅうり、大根、いちご

コメント